前々から欲しかったロトエディションのSwitchをようやく購入できたので、ドラクエ11Sのプレイ日記をつらつらと書いていこうと思います!!
ドラクエ11については3DS版をプレイしたことがありますが、所々ストーリーを忘れてしまっているため(加齢のせい…?)、気持ちの面では初見プレイのつもりでやっていきます。
オープニング
もちろん今回はテレビでプレイ!!
大画面でキレイ画質のドラクエ11がプレイできるなんて幸せ~。
主人公の名前は、私の大好きな小説「剣客商売」に出てくる登場人物から、ダイジロウにしました。
3DS版では自分の息子の名前をつけてプレイしたのですが、途中息子の…ではなく、主人公の出生の秘密とか、御父上のイベントの時に感情移入し過ぎて軽く号泣することが続いたので、今回は無難にダイジロウで…。
真面目で無骨な剣客になっておくれ、ダイジロウ!
Switch版でも映像がキレイ!
初っ端から感動しっぱなしの中、何やら透明な生命体が…。
コイツなんだっけかな。もう忘れた。
踊り子はマーニャちゃん!
…ではないですね、もちろん。
ボイスも入ると、街の賑やかな様子も一層伝わってきます。
一方、城内では…。
息子ダイジロウ!!
毛なしの赤ちゃん可愛ええです。
声もリアル赤ちゃんっぽく聞こえます。
国に王子が産まれたので、街も踊り子がいたりしてお祝いムードだったのでしょうかね。
息子・ダイジロウを見つめる眼差しは優しいですが、母上様はなぜか憂い顔…。
すると…。
はい出ました、ドラクエではたまに見かける、主人公の出身地が魔物に襲われるパターン。
古くはムーンブルク城の滅亡の歴史から始まり、人間のフリした魔族にやられたり、父のせいと言いがかりで村を壊滅させられたりと、過去のドラクエ主人公たちの一部が通ってきた道です。
このパターンは本当に可哀想過ぎて泣ける…。
母上様と主人公ダイジロウ、それともう一人の女の子も一緒に逃げています。
母上様はもうイカンと思ったのか、自分が囮になって女の子とダイジロウを逃がしますが…。
必死に逃げる女の子、でも追っ手に追いつかれ…。
ここのシーン、時間にしては超短いんですけど、親の立場で見ると本当にダメですね。
子どもだけでも逃がしたいという母上様の気持ちがわかり過ぎて辛いよ…。
母上様の祈りが通じたのか、それとも主人公スキルを持っているからなのか、赤子ダイジロウはどんぶらこっこと、なんとか命は助かりました。
ダイジロウの泣き声に気付き、絶対に善人であろうおじいさんが発見してくれます。
おじいさんが抱き上げたら、この笑顔。
まだ乳飲み子だろうに、一晩中お乳も飲まずにいてこんなに機嫌が良いワケない。
さすが主人公ダイジロウ、赤ん坊の頃から何やら素質が違うということか…。
それから16年…
「憧れのサラ毛を手に入れた!」
赤ちゃんの頃は前髪しか生えていなかった薄毛のダイジロウ、なんと、髪のトリートメントを欠かさないお洒落男子になっていたようです。
(鋼の肉体を持った屈強な男子になって欲しかった)
「さりげなく肩を出すコーディネート♪」
更に鉄板の可愛い幼馴染までいるというリア充っぷりに、お母さんは安心ですやはり主人公の素質を感じます。
ウィンクまでして自分で自分のことを「ドジだよね☆」とアピールする女は微妙だぞと教えてやりたいが。
しかも、想像していた通りの可愛いボイスで非常に安心(?)です。
ダ「成人の儀式とかだっる」
エ「それな」
最初っからやる気のない二人です。
16歳になった二人は、村の成人儀式のため、神の岩と呼ばれる山に登らねばならないようです。
もちろん、バックれようにも絶対にバックれられない、強制儀式です。
仕方ないので、とりあえずダイジロウはテンションを上げていくことにします。
ダ「なんか知らんけどジャンプしたろ!!」
エ「地味に凄い跳躍力な」
途中、昔はよくいたお節介老人も現れます。
エ「エゲツなく匂わせんなや(怒)」
匂わせバアサンにご立腹なエマ。
子どもには現実を教えておきます。
ダ「そうそう、ぱふぱふとかな」
エ「それな」
ダ「え」
なんでも知っているエマが怖い。
主人公・ダイジロウの育てのオカンは、普通のオバチャンです。(めちゃ親近感…)
拾ってくれたおじいちゃんの娘さんor嫁さんに当たるのかな?
ダ「ありがとうオカン…」
ホンマ自慢の息子やで!!
村長はエマのおじいちゃん。
ダ「エマもおばあちゃんになったらこんな感じになるんやろか…」
無駄な心配をよそに、成人の儀式の説明を受け、いざ神の岩へ!
今回初登場の声優さん
まず、オープニングに登場する善人おじいさんの名はテオ、ボイスは緒方賢一さんです。
私世代だと、「らんま1/2」の早乙女玄馬役、「魔法陣グルグル」のキタキタ親父役、「名探偵コナン」の阿笠博士役等が有名な代表作ですかね。
アニメを見ていれば、必ずどこかで絶対に聞いたことのある超有名声優さんです。
幼馴染・エマの可愛いボイスは川澄綾子さんですね。
「のだめカンタービレ」の野田恵役や、「Fate」シリーズのセイバー役等でも有名です。
なぜか私は、「To Heart」の神岸あかり役が印象に残っています。
ドラクエ11Sプレイ日記1の続きはこちらから。
【ドラクエ11S】Switch版でプレイ日記第2話! 戦える主人公と戦える犬とガヤの幼馴染による、成人の儀式
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