ドラクエ11Sプレイ日記、前回からの続きです。
【ドラクエ11S】Switch版でプレイ日記第3話! 母から聞かされる主人公の秘密は、いつも突然に
ここから先はネタバレがあるので、ご注意くださいませ。
旅立ちの日
エマとの逢引(?)から一晩経った翌朝、勇者ダイジロウはペルラから一張羅を貰い、ドヤ顔です。
ダ「イケメンやろ?(ドヤァ)」
ダ「マジで? やった~小遣いだ~! ラッキー!!」
……って、待てよオイ。
お小遣い貰った後の持ち金が、これだけ。
230G。
で、昨晩の持ち金が、これ。
130G。
…100Gしかくれへんのかいカーチャン!!
勇者のオカンは、ローレシアの王様並に無慈悲でした。
でも、村の道具屋のラインナップを見てみると、100Gでも充分なのか…?
ここで、耳寄りな情報をゲット。
ダ「エマが泣いてた!? それは大変や!!」
ダッ!
ダ「俺が慰めたるで! あわよくばぱふぱふして貰お!!」
ソッコーでエマの家に到着!!
が…。
ダ「え…ぱふぱふチャンスが…」
飼い主の危機なので、名犬ルキは絶対に動きません。
その後、再びマノロの母の色気に当てられてしまい、
マノロ母「もちろん、私の家でも休んでもいいけどね…?(クネクネ♥)」
ダ「あ、は、はぁ…(ドキドキ♥)」
マノロ父「(ギロッ)」
ダッ!!
ダ「…って、人妻はアッカーーン!! 走って心頭滅却じゃー!!」
…が、村の入口で待ってくれていたオカンの顔を見て、ソッコーでスン…となった勇者ダイジロウ。
ダ「賢者タイム突入や(キリッ)」
ダ「…よく見たら、オカンって顔の大きさエゲつ過ぎない?」
母「真顔で失礼ぶっこくな。ぶっ飛ばすで?」
母の他にも、村長はじめ村の皆さんが見送ってくれました。
代表して、村長が挨拶をしてくれます。
ダ「おいクソジジイ、しれっとディスるなや」
孫娘と身を固めて欲しいとか言ってたくせに、このジジイは…。
毎度毎度、村長にイラッとさせられる勇者ダイジロウ、馬を貰えたので、早速出発することにします。
ダ「へいへい…(はよデルカダールに行ってぱふぱふデビューしよ)」
ダ「オカン…行ってきます」
村長に対してはぞんざいな態度でも、オカンには神妙な勇者です。
血の繋がりはなくとも、ペルラはここまで立派に息子を育てたお母さん。
ペルラが涙が出るのは当然のことですし、勇者ダイジロウもそんな母に感謝しているのですね!
と、その時、勇者の名前を呼ぶ声が…。
「ダイジロウ!」
ダ「なんや?」
タタタッ。
エ「Bダッシューー!!」
ダ「お前も昭和やで」
ダ「エマ…わざわざ俺のために泣きながら夜鍋してたんか…(ジーン)」
先ほど家から出て来なかったのは、お守りを作ってくれていたからだったとは…。
エ「私、待ってるからね!!」
ダ「ホンマありがとうな、エマ…必ず帰って来るからな…(その時はぱふぱふもしてな…)」
ダ「ほな、行って来るで…(ジーン)」
エ「ダイジロウー! ぱふぱふのことばっか考えてないで、真面目にデルカダールに行くのよー! 私はぱふぱふしないよヴァーカ!」
ダ「!!!」
……スン……。
ダ「…ちょ、マジでさ…。オカンの前でそういうこと言うの、ホント止めてよ…」
出発前に心のHPを深く抉られた、思春期勇者ダイジロウでした。
狩って狩って狩りまくっていたら
母親の目の前で下ネタを暴露されるという、とんでもなく恥ずかしい呪いをエマにかけられた勇者は、モンスターを狩って狩って狩りまくることで、その恥ずかしさを忘れようとしました。
ダ「うおおぉぉぉ!!」
ダ「10代男子舐めんなァー!」
ダ「ぱふぱふは男の夢と希望なんだよォー!!」
…こんな感じで、一晩中モンスターを狩っていたら、いつの間にかレベル9になっていました。
モンスター図鑑を埋めようと、夜まで頑張った甲斐がありました(?)。
途中、武器の装備を片手剣から両手剣に変更もしました。
攻撃力が両手剣の方が高かったのと、片手剣だと盾を装備できるのですが、
おなべのふたが盾だと田舎者感が丸出しなので、ここは少しでも見栄えを良くするために、両手剣へ。
大して変わらないかもですが。
そんなこんなで、ようやくデルカダールに到着です。
ダ「無駄に長い道のりだった…」
デルカダール城下町
ダ「ばばばバニーガール…! 初めて見た…!」
イシの村出身の勇者は城下町の賑やかさにビックリしながらも、以前からの目的を果たすために早速ある場所を目指します。
それは…。
バターン!!
ダ「ぱふぱふはどこやー!?」
もちろん、ぱふぱふ屋さんです。
バターン!!
ダ「はよデビューしたいんじゃー!!」
バターン!!
ダ「ここかー!?」
クッソゥ、こうなったら住人に聞くまで…!!
ダ「あの、ぱふぱふはどこです……!?」
住「お前ええ加減にせえよ。ここに侵入してくるの何度目だよ」
路地裏は同じような家ばかりなので、勇者はめでたく迷子になったようです。
怒られたので、とりあえずツボを割っておきます。
勇者特権のおかげか、ツボを投げても捕まらないZE☆
…と、調子に乗って不法侵入を繰り返していたら、再び10代男子の心を抉られる出来事にも遭遇。
ダ「……!」
一瞬心が躍った自分を殴りたい。
更に最悪なことに……
ダ「うーゲロゲロ…3D酔いしたぁ…(泣)」
結構ガチで気持ち悪い…こんな経験初めてです。
追い打ちをかけるように、どうやら大都会デルカダールには、ぱふぱふがないことが判明…。
前途多難。
勇者の心は、既に折れそうです…。
ドラクエ11Sプレイ日記4の続きはこちらから。
【ドラクエ11S】Switch版でプレイ日記第5話! カミュと一緒にドキドキ脱獄ゲーム
おまけ:金のブレスレットを求めて
ぱふぱふ屋を探していたら街を探索していたら、気になる所に宝箱発見!
ダ「あの2階のベランダにはどうやって侵入すれば行けば…?」
「見つけたお宝は他人のものでも絶対にGETする!」がポリシーの勇者ダイジロウ、宝箱を求めて街中を散策~。
踊り子がいないシケタ楽団の後ろの、トンネルのような通路から行きまっせ~。
楽団後ろのトンネルのような通路をくぐってすぐ右を向くと、狭い路地がありまっせ~。
路地に入るとハシゴがありまっせ~。
ハシゴを登って屋根の上へ~。
煙突があるので、そこから屋内に侵入しまっせ~。
屋内からベランダに出られるので、目当ての宝箱GETだZE!
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【ドラクエ11S】Switch版でプレイ日記第5話! カミュと一緒にドキドキ脱獄ゲーム
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