ドラクエ11Sプレイ日記、前回からの続きです。
ここから先はネタバレがあるので、ご注意くださいませ。
ナプガーナ密林
イケメンクズカミュのお使いが終わったので、デルカダールからナプガーナ密林を通って、ようやく故郷・イシの村に戻れることになった勇者。
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ダ「ここ抜ければオカンやエマに会えるぞっ♪」
自然と猛ダッシュになる可愛い勇者。
だがしかし…。
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カ「疲れたから休むわ」
ダ「お前ホントに空気読まないクソ野郎やな(怒)」
勇者の心情なんてお構いなしのカミュに、さすがの勇者もご立腹気味。
仕方ないのでキャンプで一泊。
男二人で何を会話するかと思いきや…。
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カ「デクも中々やるよなぁ…(しみじみ)」
ダ「10代男子がするような話ではない…」
これ完全に20~30代の男性がする会話。
イシの村では16歳が成人とはいえ、なんかもっとこう、若い男ならではの楽しい話にならないのか、イケメンカミュよ。
至極どうでもいい話なので、適当に聞き流す勇者。
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カ「で、俺の初ぱふぱふ体験談なんだけど…」
バッ!
ダ「何それめっちゃ興味あります!」
カ「食いつき方がピラニア並だな」
こうして、男二人の夜は更けていく…。
いたずらデビル
翌朝、気付くと犬。
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ダ「……犬や」
カ「……犬だな」
犬「わんっ」
トテテテ…。
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勇者たちについてくるあたり、ムーンブルクの王女を思い出します。
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ダ「誰だよ橋壊したヤツ! 村に帰れへんやんけ!」
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カ「仕方ない。マップ上の赤ポチ目指すぞ」
ダ「メタ発言止めや」
だけど実際にわかりやすいマップ上の怪しい場所にて、変な植物に手を当ててみると…、
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パァァァ…。
ダ「おおぅ?」
…………。






…………。
……。
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パァァ……。
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カ「……スネ夫の声がめちゃくちゃ腹立ったのオレだけ?」
ダ「一発目の感想がそれなん?」
確かに、いたずらデビルの声は完っ全にスネ夫だったけれども…。
どうやらカミュは金持ちをひけらかす奴(声のみも含む)が嫌いらしいです。
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カ「さ、気に入らねぇ奴は全て潰しに行くぞ」
ダ「お前のそういう考え方、嫌いやないで」
ほんのちょっぴりカミュに親近感を抱いたクズ勇者。
密林の奥に行くと、あからさまな宝箱を発見。
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ダ「宝箱ごと破壊しとく?」
カ「いや待て、一応開けとこ」
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いたずらデビルがあらわれた!!
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デ「早速ですがぁ……あっち向いてぇ……」
デ「ホイッ!!」
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バッ!!
ダ・カ「!!!!!」
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ダ・カ「…………」
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カ「ふ、ふ~ん……だから何?(震え声)」
ダ「(負け惜しみ感が滲み出過ぎている…)」
あっち向いてホイに負けたカミュがゾーンに突入!
怒りの先制攻撃!!
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カ「……!!(殺)」
ダ「殺気がパネェ!!」
そして勇者との連携攻撃でトドメ!!
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カ「スネ夫は駆逐!!」
ダ「そいついたずらデビルだけどなッ!!」
スネ夫に一体何の恨みがあるのか…。
コテンッ…。
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デ「オレ、スネ夫じゃない…濡れ衣…」
カミュの謎の怒りパワーのおかげで、無事に倒せました。
カ「金をひけらかすのは大罪なんだカス野郎が!」
ダ「(何か金持ちにコンプレックスがあるんやろか…)」
すると、犬だった木こりのマンプクさんが……
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お礼がしたいとのことで、橋の修理をお願いすると、ソッコーで直してくれた超有能木こりです。
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命の大樹の導きについても、教えてくれました。
選ばれし者だけが、命の大樹の導きを伝えられるそうです。
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マ「さすが勇者だべ! 一味違うべ!」
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ダ「えぇ、なんてたってボク、勇者ですから(キリッ)」
カ「……(ぱふぱふ目当てに脱獄した勇者だけどな…)」
昨夜も、カミュの全国ぱふぱふ話にムフムフ興味津々だった勇者です。
ダダダッ。
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ダ「んじゃ、ようやくイシの村に向けて出発や~!」
しょうもないイタズラしかしていない、いたずらデビルの息の根を止めたことについては、何も触れないでね!
今回初登場の声優さん

カミュがキレてたいたずらデビルの声優さんは、関智一さん。
「ドラえもん」のスネ夫役(二代目)や「妖怪ウォッチ」のウィスパー役などコミカルな声以外にも、「のだめカンタービレ」の千秋真一役、「はじめの一歩」の宮田一郎役などのイケメン役も多数演じていらっしゃいます。
いたずらデビルの声は、まんまスネ夫でした。
ドラクエ11Sプレイ日記7の続きはこちらから。
おまけ:寄り道するとカミュとの親密度が上がる?
イシの村に戻る前に再びデルカダール城へ挑発しに舞い戻ることも可能なのですが、その時にカミュに話しかけると、
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こんな有難いことを言ってくれます。
なぜかデルカダール城でしか言ってくれないツンデレカミュ。
ここで、勇者との親密度が無駄に上がる…。
ドラクエ11Sプレイ日記7の続きはこちらから。



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