【FF7R考察】ティファはなぜ魔晄炉爆破に消極的姿勢になったのか? 原作との違いを細かく挙げながら、第3章を考察してみる Part4

 

前回の続きで、FF7R物語の展開を細かく原作と比較してみながら、順を追ってツッコミや感想を入れながら考察をしていきます。

これまでの考察と見解が違う部分も出てくることもありますが、ご容赦くださいませ。

 

*以下、FFⅦ REMAKEのネタバレがあります! FFⅦ関連のゲームを未プレイの方はご注意ください*

 

Chapter3 セブンスヘブン ④

今回は、セブンスヘブンで伍番魔晄炉爆破の作戦会議からです。

★第1章(壱番魔晄炉爆破作戦)を、感想や考察を入れながら振り返ってみた

【FF7R考察】原作との違いを細かく挙げながら、第1章を考察してみる

★第2章(八番街でのエアリス・セフィロスイベント)を、感想や考察を入れながら振り返ってみた

【FF7R考察】フィーラーの登場により、エアリスとの初会話も変化! 原作との違いを細かく挙げながら、第2章を考察してみる

★第3章前半(セブンスヘブンでティファと会話イベント)を、感想や考察を入れながら振り返ってみた

【FF7R考察】クラウドも2周目なのか? 原作との違いを細かく挙げながら、第3章を考察してみる Part1

★第3章中盤(七番街スラムでティファと集金イベント等)を、感想や考察を入れながら振り返ってみた

【FF7R考察】ティファはクラウドの話をどこまで聞いていたのか? 原作との違いを細かく挙げながら、第3章を考察してみる Part2

★第3章後半1(ティファのExイベント、カクテルイベント)を、感想や考察を入れながら振り返ってみた

【FF7R考察】マーレさんの「ティファと仲良くするんだ」の意味とは? 原作との違いを細かく挙げながら、第3章を考察してみる Part3

 

ジェシー登場

前回の超絶カッコつけカクテルイベントの後、ティファが作戦会議のために地下のアジトに行くと、直後にジェシーが店に入って来ます。

「ニュース見た?」

魔晄炉爆破のニュースがガンガン流れていることに、テンションがアゲアゲのご様子です。

こちらの記事の最後でも解説しましたが、

【FF7R考察】ティファはクラウドの話をどこまで聞いていたのか? 原作との違いを細かく挙げながら、第3章を考察してみる Part2

 

魔晄炉爆破に対して消極的姿勢を取っているティファは、おそらく今後はクラウドにアバランチの任務を手伝って貰おうとは思っていないと考えられますが、魔晄炉爆破賛成派のジェシーの方は、今後もクラウドと作戦を共にしたいと思っているようで、この時、

「ティファが行くことになってるんだけど あの人 思想が揺れてるっていうか」

伍番魔晄炉爆破に参加することになっているティファを「あの人」呼びして、彼女に命を預けることに不安を覚えている様子でした。

現在在籍しているアバランチの女性メンバー、ジェシーとティファの関係についてはこちらの記事で詳細に考察しています。

【FF7R考察】アバランチの女性メンバー、ティファとジェシーは仲が良かったのか

 

全ての覚悟を決めて魔晄炉爆破に取り組んでいるジェシーは、作戦に乗り気でないティファを心の底から信用はしていません。

ジェシーの立場からすれば、1年前にその過激思想から本家アバランチを追放され、しかしその過激思想に同意したからこそ以来一緒に活動していたはずなのに、いざ作戦を実行に移そうとしたらティファは作戦に対し消極的になっているのだから、今更仲間として全面的に信頼しろと言う方が無理な話でしょう。

女性同士の裏話を聞いてしまった部外者のクラウドは、ちょっと気まずいですね(笑)

 

このシーンは原作と大幅に変更になっていて、そもそも原作ではクラウドも地下のアバランチアジトに普通に行けていました

会議らしい会議にクラウドは参加せずとも、アバランチメンバーとのちょっとした会話もあったし寝泊まりもここでしていたクラウドでしたが、Rでは壱番魔晄炉爆破の後にアバランチと一旦離れる展開のため、クラウドが無遠慮にアジトに入るシーンはカットしたとのこと。(鳥山氏曰く)

ウェッジとの会話では、友達が欲しかった本当のクラウドを理解してくれている内容で、原作の頃からアバランチの皆さんは素敵やな…と思っていました。

 

Rでは、部外者のクラウドがアジトに行けない割に、そんな彼の前で堂々とセブンスヘブンにある地下の秘密アジトをアバランチの面々が出入りしているので、バレットも含めてアバランチメンバーは有能なクラウドを存分に信頼しているのでしょうね。

バレットなんて、あの態度から察するに、会議の前の時点で次の仕事は頼まないと決めていただろうに…。

正体バレてるからって、なんだかんだめっちゃ信頼してなきゃできないことです(笑)

アジトに入れない代わりに、Rでは待ち時間にダーツのミニゲームができるようになりました。

かなりピンチ

時間つぶしが終わると、ティファが店内に戻って来ます。

会議の途中なのにどうやら投げ出して来たらしく、

クラウドの席からひとつ空けて座る所は、原作ティファのようなオクテな性格が滲み出ています。

クラウドが声を掛けると、

「今までと同じやり方じゃ何も変わらない それはわかってるんだ」

「…でもなぁ」

「かなり ピンチ」

と、ここは魔晄炉爆破について彼女が思い悩んでいることがよくわかる台詞です。

最後の「かなりピンチ」という台詞は、クラウドとティファが交わした7年前の給水塔での約束が思い出されますね。

原作ではRジェシーと同じく魔晄炉爆破にも物怖じしていないので、

7年前の約束をティファがクラウドに思い出すよう促し、「ピンチの時には助けに来てね」という約束を今果たすよう、半ば無理やりに伍番魔晄炉爆破に協力させていましたが、Rでは少しも約束を思い出させるようなことはしません。

そもそも魔晄炉爆破に消極的なので、クラウドに次の作戦に参加して貰おうとは思っていないからでしょう。

ただ、「かなりピンチ」の言葉は、暗に7年前の約束をクラウドにほのめかしていたのでしょうね。

ほのめかしたと言っても、「困ってる私を察して助けて!」という意味ではありません。

単純にティファが大事にしている7年前の約束を、

 

「クラウドも覚えているかな? 覚えてたら話を聞いて貰いたいな」

 

くらいの軽い投げかけ程度のものだったように感じました。

次章の最後、約束を思い出したクラウドがティファに、

「友達を助ける約束をしたんだ」

と持ち掛けても、ティファはクラウドの申し出に全面的に乗っかろうとはせず、むしろクラウドの良い変化だけを指摘して会話を終わらせていました

やはり原作とは違い、

 

伍番魔晄炉爆破に協力して貰おうとは微塵も考えていない

 

ことがわかります。

とはいえ、この時点ではクラウドが約束を覚えていないことに内心でガッカリしたのか、寂しそうに苦笑いを浮かべていましたが…。

 

それにしても、原作では「幼馴染」アピールをガッツリして7年前の約束を果たすよう迫っていただけに、Rティファは性格が随分変わったなぁと思わざるを得ません(笑)

個性がほとんどなかったサブキャラならまだしも、物語終盤まで絡むメインキャラでは、現時点ではティファが一番性格が改変されているのではないでしょうか。

 

そんなわけで、会議を終えたジェシーが店に戻ってきても、彼女は途中退席したティファを心配もせず、見向きもしません

ティファは、現在の自分のピンチ=アバランチによる魔晄炉爆破への迷いはクラウドに頼らず、なんとか自分の中で乗り越えようと考えていたように感じますが、しかしそんな姿が優柔不断に思想に揺れているとジェシーには受け取られていたでしょうから、彼女らの間に信頼関係が生まれるわけありません。

しかも、明日に迫る作戦の大事な会議中に、揉めてしまったとはいえ途中退席しているのだから、(テロに対してこんな言い方は良くないですが)真面目に自分の務めを果たそうとしているジェシーには、さぞかし中途半端な人間に見えたことでしょう。

原作では、クール一徹のクラウドに対し、ティファがアバランチメンバーにフォローを入れる立場だったんですけどね。

ティファはなぜ魔晄炉爆破に対し、消極的姿勢になったのか

Rに登場するキャラ設定では、

 

ティファの魔晄炉爆破に対する姿勢の違いが、原作との大きな相違点

 

になりました。

 

原作では、神羅を憎む気持ちからアバランチに参加、魔晄炉爆破に対しても積極的。

Rでも、神羅を憎む気持ちからアバランチに参加(したはず)、だけど魔晄炉爆破に対しては消極的。

 

この変更はなぜなされたのか?

メタ的推測

メタ的に推測すれば、

 

アバランチの罪を和らげる一環

 

ではないでしょうか。

アバランチが行う魔晄炉爆破は、現実ではいわゆるテロ活動で、倫理的にも道理的にも絶対に許されない行為でもあります。

そのアバランチの過激な印象を和らげるため、実はアバランチは神羅に裏で利用されていた、と設定変更がなされたことは、ディレクターの鳥山氏も仰っています。

魔晄炉爆破による甚大な被害も、神羅の自作自演だったことはR本編で描かれていました。

ティファもその一環で、過激派のアバランチの内部にもテロ行為に対し懐疑的に思う人間がいた、とすることで、

アバランチの過激な印象を和らげたい意図

があったのでは、と推測しています。

 

更に原作の物語後半では、ケット・シー(中の人は神羅都市開発部門統括のリーブさん)がその件でバレットを説教するシーンがありました。

あのシーンは、神羅を絶対悪としてきたバレットが初めて自身の罪と向き合い、成長しようとする素晴らしいシーンでもありましたが、

Rで同じようなシーンが繰り返されるとしたら、一体どうなるか?

 

過激派アバランチに籍を置きながら、テロ活動を止めることもできたのに結果的に何もしなかったティファは、ケット・シーに説教された時に何を思うか?

「私は反対だった」なんて言葉が全く無意味な他人事ではない所業に、ティファもバレットと同様に自身の罪と向き合えるのか?

 

原作の物語後半は、ティファはかなりクラウドに執着しながら心の弱さを露呈しており、それはバレットにも指摘されるくらいでしたが、Rでの魔晄炉爆破に対する思想の違いも踏まえると、

 

Rでは物語後半でティファの心の成長が大きく描きやすくなっているのではないか

 

と予想できます。

 

一般人を巻き込む魔晄炉爆破は良くないと思っていたのに、仲間を止めなかった

魔晄炉爆破によって、神羅とは無関係の一般人に甚大な被害を出してしまった

私情に巻き込み、無関係のクラウドをテロに加担させてしまった

神羅に利用されるだけ利用されて、七番街まで潰してしまった

 

原作バレットと同様に、ティファが向き合うべき自身の罪です。

 

これをどう乗り越え、成長するか。

 

原作ではケット・ジーに説教されたバレットと違い、魔晄炉爆破の件はほぼスルー状態だったのが気になりましたが(ACの前日譚小説ではティファの罪についても描かれていました)、Rでは魔晄炉爆破に消極的姿勢だからこそ、

逆にティファが後に感じるはずの多大な罪悪感、後半では罪と向き合うことでの苦悩・心の成長が浮き彫りになって演出されるのではないか

と、個人的に期待しています。

物語的推測

メタ的推測はこのくらいにして、次は物語的にティファの心情を推測してみます。

原作同様にRでも神羅を憎む気持ちからアバランチに参加したとして、

 

1年前に本家アバランチを追放された時点で、ティファは武装路線に賛成していました。

 

「大変だったよね もう1年か 早いね」

でなければバレットたちと同じく本家から追放されていませんし、はじめは武装路線に賛成したからこそ、現在の仲間たちと苦労を共にしてきたのでしょう。
(まさか「なんとなくバレットたちについて来た」とか、自分の意志がない女性ではないはず…)

あとはよくある話です。

1年かけて魔晄炉爆破の準備を着々と進め、当初は特に何の疑問も持たずに仲間たちと協力していたかもしれませんが、作戦が現実的に実行段階になってきた所で、ふと冷静になったのです。

 

魔晄炉爆破=テロ行為。

容赦なく一般人を巻き込む非道な行為は、ティファから理不尽に父と故郷を奪ったセフィロスと同じ行為ではあるまいか…?

 

と。

神羅は憎くても、神羅と同じような非道な行為はしたくない。

ニブルヘイム事件では一方的に被害者だったティファなので、当時加害者だったセフィロス=神羅と同じように、

 

理不尽な命の略奪行為には抵抗があるのは当然

 

です。

これまでは仲間との統一感・昂った感情だけで突っ走っては来れても、

 

ふと冷静になったら土壇場で迷いが出るというのも、充分に有り得ます。

 

こういった心の葛藤が、ジェシーからの不信を買い、しかし本気で仲間を止めることもせず、かと言ってグループから抜けることもできず、今更後戻りできるはずもなく、そうこうしている内にクラウドと再会し、彼を見守るためにアバランチの任務を依頼し、魔晄炉爆破が決行される…という流れなのかな、と思いました。

悩みに悩んで言いたいこと・言わなくてはいけないことが言えない所は、原作ティファを彷彿させますね。

マーレさんがティファの性格を熟知しているのだとしたら、クラウドに彼女と仲良くするよう頼んだのは、ある意味正解だったのかもしれません。

 

そしておそらく、ティファは本気で仲間達の活動を止めてはいません。

本気で魔晄炉爆破に反対して彼らの行為を止めさせたいと思っていたら、それこそ自身がアバランチを抜けてもいい勢いで諭すとか、喧嘩別れをしてでもバレットやジェシーたちを止めているはずですが、

会議では「揉めちゃって…」だけで、伍番魔晄炉爆破の決起会の準備もバレットに反論することなくティファ自身が準備して、

何よりティファは明日の魔晄炉爆破作戦では前線に立つ実行部隊の一人

です。

本気で魔晄炉爆破に反対の立場ならどんなに推されても絶対に実行部隊にはならないですし、他のメンバーだって寝返るor逃げる恐れのある反対派の人間を前線の実行部隊にはできません。

 

「悩みを一人で抱え込みがち」だからハッキリ爆破は駄目だと自分の気持ちが言えなかった?

作戦を明日に控えた大事な会議だったので、さすがにティファも自分の意見をそれとな~くはメンバーに伝えられているはずです。

その結果、仲間を説得できず会議を途中退席してしまっただけです。
(もし本当にその性格が原因で何も言えてないのだとしたら、それこそティファが後に向き合うべき罪の筆頭です)

しかしそれでもなお、ティファは明日の魔晄炉爆破の実行部隊なのです。

つまり、

ティファは魔晄炉爆破に対しあくまで気持ちが乗り切れず消極的なだけで、完全反対派ではなかったのです。

アバランチとの契約終了

長くなってしまいましたが、話を物語に戻します。

ティファが途中抜け出した会議が終了すると、明日の作戦のための決起会が行われるとのこと。

「ティファ 決起会だ 美味いもんたっぷり出してくれ」

会議をすっぽかしても、リーダーのバレットはティファを怒ることなく、決起会の準備はティファにお任せです。

明日は前線に出る予定のティファのモチベーションをこれ以上下げたらアカンという配慮なのか、本家から追放された仲間たちを大事にしたいというバレットの思いやりなのか。

「いざって時に踏ん張れるかどうかは やっぱ 思想次第だからな」

決起会でビッグスが言うように、いざと言う時こそが思想なら、爆破に対し消極的なティファにバレットも「やる気がないなら参加しなくていい!」と言っても良さそうなんですが…。

やはり、

 

ティファはアバランチの面々にははっきりと「魔晄炉爆破反対」とは表明せず、まさに「気持ちが乗り切れずに消極的な立場」でいるだけ

 

ですね。

男性陣は気持ちが乗っていないティファを100%察することはできずとも、心の機微に聡い女性のジェシーは、ティファの葛藤を読み取って信頼できずにいるのです。

武装路線に切り替え、1年前に本家から追放された時点でバレット率いるアバランチにティファも参加しているのだから、ジェシーもティファのどっちつかずの態度に「今更?」という感じなのでしょうね。

 

「次はオレたちだけでやることにする」

バレットも、ティファ同様に伍番魔晄炉爆破はクラウドに頼らずにやる方針のようで、ここも原作とは違いますね。

原作ではティファのように素直にクラウドを頼ろうとはしていませんでしたが、結局はマリンの学費だったへそくりを出してまで、再度クラウドを雇っていました。

 

「この闘争とは無関係なクラウドに 頼りすぎかなって」

バレットと話している時からクラウドを気にしていたジェシーは、やはりアバランチとは無関係のクラウドに、これ以上自分たちの闘争に巻き込むのは良くないと考え直したようです。

Rではアバランチのメンバー全員、最初はティファの紹介もあって壱番魔晄炉爆破時は元ソルジャーのクラウドを頼ったけど、次からは自分たちだけでやろう、という意気込みが感じられます。

バレットから「席を外してくれ」と言われたクラウドを最後まで気遣っていたジェシーは、ホンマええ子やな~と思いました。

アバランチの過去が聞ける決起会

直後、クラウドがまだ店内にいる中で開かれる決起会は、アバランチの歴史も聞くことができる面白いシーンでした。

ただ、少々気まずいと言うか、

バレットに席を外すよう言われていたクラウドでしたが、プレイヤーがそのままクラウドを動かさないでいると、ずっと店内に居座ることができるのです(笑)

カウンター席でちょっと振り返りつつ、だけどクラウドが会話に入ることはできず、後ろにいるアバランチメンバーの会話を聞くだけです。

もちろんすぐに店から出ることも可能で、しかしこのまま居座っていると、少しですが本家アバランチから追放された時の話を聞くことができます。

「こういうの 久しぶりだね」

「本家から追い出されてみんなでヤケ食いしたとき以来ッス」

どうやら、今回の決起会のような会を開くこと自体、約1年ぶりに行われたようですね。

ティファも同意しているので、やはり彼女も1年前の時点では爆弾闘争には完全賛成の立場だったのでしょう。

「3人がかりで推したんだけどね……」

また、クラウドのことはジェシー以外にも、ビッグスとウェッジも推してくれていたことがわかります。

3人で再びクラウドと契約することをバレットに進言したけど、バレット(とティファ)が首を縦に振らなかったのだと推測できますね。

へそくりにまで手を出した原作とは、大きく違います。

ちなみに、会話の途中に割り込んでメンバーたちに話しかけることもできますが、大体「で、なんだっけ?」と彼らの会話に戻されます(笑)

 

原作では決起会の演出はなく、それっぽいのは壱番魔晄炉爆破作戦後に見られる食事のシーンですね。

Rではアバランチメンバー全員が別々に住んでいる設定になったこともあり、作戦後の食事シーンはカットされていました。

ジェシー個人からの依頼

決起会をやり過ごして店から出ると、怪しげな男たちがいます。

自らその男たちに近付いて行くクラウド君(近くに行って話しかけないと物語が進まない)、実は結構好奇心旺盛な性格なのでしょうか。

見るからにガラの悪い男たちは、ウォールマーケットのドン、コルネオの手下です。

原作同様に、「右腕が銃の男の根城」を探っています。

そんな大きな特徴のある男が近所で知られていないはずはないのですが、男たちのガラが悪すぎて七番街スラムの住人からは敬遠されてしまっています。

コルネオ一味は、タークスのような隠密ではなく、脅しで情報収集するスタイルのようです。

「神羅の末端か」

神羅関係の人間がバレット=アバランチを探っていると捉えたから、クラウドはとりあえず男たちを倒したのでしょうか…?

バレットを売る行為はしなくとも、アバランチとは契約が切れたクラウドは、バレットを探っていた男たちがいたこともいちいちバレットに伝えることもしません。

まぁ確かに、契約が切れたからにはクラウドもアバランチと関わる必要もないですからね。

 

そんなこんなでアパートに戻れば、部屋の前で女性が待ち伏せ…!?

「遅かったね☆」

満面の笑みが逆に胡散臭いジェシー姉さん(笑)

クラウドも呆気に取られますが、こんなおふざけをしても、

「話があるんだけど 入れてくれない?」

すぐに真面目モードに入れます。

さすが元女優!?

Rでジェシー姉さんをヒロインに推している私としては、こういったお茶目な所もとても大好きです(笑)

★第1章だけで充分伝わった、大人可愛いジェシー姉さんの魅力!

【FF7R】もはやヒロイン枠!? 大人可愛いジェシーの存在感が半端ない!

 

わざわざ決起会を抜けてきたのか、ジェシーからは、「個人的な理由」で何やら依頼を受けることになります。

これも、原作には一切無かった新たな演出ですね。

バレット・ティファ以外のアバランチメンバーは、Rで個性が深掘りされてそれぞれ魅力が増したキャラになりましたが、次章ではそれが最大限に発揮される演出となっています。

「報酬は 悪くない」

手付金代わりの召喚マテリアを貰ったクラウドが、プレートに隠れる空を見上げて呟きます。

「価値のある報酬を貰ったのだから仕事を受けてもいいだろう」

と、まるで自分に言い聞かせているようでした。

1周目はジェシーから召喚マテリアを貰えるので、「ジェシーは凄いマテリア持ってるなぁ」と思いましたが、これはジェシー自身もマテリアの使い方をある程度知っているからなのでしょうね。

原作でも、バレットがジェシーにマテリアのことを聞くと言っていました。

 

究極にどうでもいいことなんですけど、先にジェシーを部屋に入れるレディーファーストなクラウド君を、動く映像で見たかったです(笑)
「(部屋に)入れてくれない?」とクラウドに聞いているので、ジェシー自身は扉を開けていないはず!!?)

まとめ

Chapter3後半2は、伍番魔晄炉爆破の作戦会議と、原作にはない決起会イベント等でした。

Rでは、

  • クラウドがアバランチの秘密地下アジトに入らない
  • 伍番魔晄炉爆破の作戦会議にも参加しない
  • ティファが魔晄炉爆破に対して消極的姿勢を見せている
  • 残りの報酬は会議後にバレットから多めに貰えて、アバランチとの契約は正式に終了
  • アバランチのメンバーは全員、伍番魔晄炉爆破をクラウドの手を借りずに行おうとする
  • 伍番魔晄炉爆破作戦の前に、アバランチだけで決起会が行われる
  • コルネオの手下がバレットを探っており、クラウドがぶっ飛ばす
  • ジェシーから個人的な依頼を受ける

というように追加・変更がなされました。

原作とは大きく設定が異なる点も多いので、ここはプレイしていて驚きの連続でした。

★続きの第4章前半を、感想や考察を入れながら振り返ってみた

【FF7R考察】クラウドの無邪気な笑顔はココで見られる! 原作との違いを細かく挙げながら、第4章を考察してみる Part1

 

ユフィが主人公の追加エピソードは、6月発売のINTER GRADEです。(PS5必須ですよ!)

 

 

*記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です*

© 1997, 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION:© 1997 YOSHITAKA AMANO

© 1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です